認知症疾患医療センター – あべクリニック
メニュー   ≡ ╳
  • ホーム
  • センター案内
    • ごあいさつ
    • 初診当日の流れ
    • 活動報告(ブログ)
    • にっぽりんぐアーカイブ
    • にっぽりんぐNewsLetterアーカイブ
  • 認知症について
    • 認知症 Q&A
    • 医療相談室の紹介
  • 動画ライブラリ
  • 地域医療機関の皆様へ
  • 地図・アクセス

お知らせ

かかりつけ医 認知症研修会「荒川区の認知症対策と初期集中支援事業について」

2019年4月20日

かかりつけ医 認知症研修会「荒川区の認知症対策と初期集中支援事業について」

 
葛飾区かかりつけ医 認知症研修会「荒川区の認知症対策と初期集中支援事業について」
開催日時:平成31年1月29日 19:45~21:45
主催:葛飾区医師会・大内病院
場所:葛飾区医師会館
受講者:葛飾区医師会 医師
講師:あべクリニック 理事長 阿部哲夫(医師)
 
足立区かかりつけ医 認知症研修会「荒川区の認知症対策と初期集中支援事業について」
開催日時:平成31年3月16日 15:00~17:00
主催:足立区医師会・大内病院
場所:足立区医師会館
受講者:足立区医師会 医師
講師:あべクリニック 理事長 阿部哲夫(医師)

<当日のプログラム>
1.荒川区の認知症対策と
2.初期集中支援事業について
3.荒川区の認知症疾患医療センターが対応した困難ケースについて

阿部先生が認知症疾患医療センターの医師として、葛飾区と足立区のかかりつけ医を対象に、「荒川区の認知症対策と初期集中支援事業について」をテーマに講義を行いました。

受講された医師たちからは、「大変勉強になり、診療に役立ちます」「わかりやすい講義をありがとうございました」との感想をいただきました。今年度は荒川区のかかりつけ医研修会に阿部先生が講師として登壇する予定です。

引き続き、認知症普及啓発活動を推進してまいります。

南千住東西地域推進連携会議 精神疾患がある方の地域生活を支えるかかわり 精神疾患がある方の地域生活を支えるかかわり

2018年11月21日

南千住東西地域推進連携会議「精神疾患がある方の地域生活を支えるかかわり」

開催日時:2018年11月20日 15時~16時
主催:南千住東西地域包括支援センター
場所:アクレスティ南千住
受講者:南千住地区の警察、郵便局、銀行の各管理者をはじめ、社会福祉協議会、地域包括支援センター職員
講師:あべクリニック東京都認知症疾患医療センター副センター長 /社会福祉士/精神保健福祉士  近藤康寛

〈当日のプログラム〉
・精神疾患の概要
・統合失調症について
・実際のケースとかかわりのポイント
講義後は約1時間 情報・意見交換会

〈講師のコメント〉
普段は、医療、介護、福祉関係の専門職、行政職員へ講義させて頂くことが多いのですが、今回は、警察、郵便局、銀行の管理責任者の方を対象とした内容で講義をさせて頂きました。

かなり専門性の高い内容をお伝えしました、受講者の皆さんは最後までしっかり聴いてくださいました。

認知症をはじめ、地域における精神疾患の課題は数え切れないほどありますので、またこうした顔を合わせながら、情報を共有できる場に立会えることを楽しみにしています。

講師としてお声がけを頂き、ありがとうございました。

〈受講者アンケート(一部抜粋)〉
・精神疾患患者を理解し、対応していこうと確認できました。

・精神疾患の方は、感情が残るようなので、プライドを傷つけないように対応する必要があると思った。

・精神疾患の方の対応方法、かかわり方のポイントを知ることができた。

・専門的な話もあったが、大変わかりやすい説明をいただき、ありがとうございました。

荒川区ケアマネサロン 「精神疾患の利用者との付き合い方」

2018年11月13日

荒川区ケアマネサロン「精神疾患の利用者との付き合い方」

 

開催日時:2018年10 月31日 15時~17時
主催:荒川区地域包括支援センター主任ケアマネ部会
場所:荒川区役所
受講者:荒川区区内及び周辺地域のケアマネージャー45名
講師:あべクリニック東京都認知症疾患医療センター副センター長 /社会福祉士/精神保健福祉士  近藤康寛

〈当日のプログラム〉
・精神疾患の概要
・パーソナリティ障害について
・相談援助の技術
・自己覚知~自分の特性を知る~

〈講師のコメント〉
今回、精神疾患に関することであれば、講師が内容を選定してよいとのことでしたので、日頃から地域の現場でケアマネージャーが苦労しているケースに対して、少しでも業務の助けとなり、結果的に利用者の満足につながるような講義内容にしたいと考えました。

利用者をしっかり理解するためには、まずは自分(支援者)を知らなければ、その違い、共通点もわからない。利用者が「違い」を意識できるように、サポートすることが支援職のスキルであることをメッセージとしてお伝えしました。

次年度もケマネージャー関連(別の団体)の研修会講師の依頼を受けていますので、今回お寄せ頂いたアンケートを真摯に受け止め、新たな視点でお伝えしたいと思っています。

〈受講者アンケート(一部抜粋)〉
・今回の内容がとても興味深く、また同じ内容でも学びたいと思います。
・統合失調症についても聞きたかった。
・同じ内容でもう少しゆっくりと掘り下げた内容で再度勉強したいです。
・精神疾患に関しては理解を深めていきたいです。
・うつ病の人との関わり方について知りたい。
・精神疾患の件、良かったので第2回も。
・なかなかサービス提案に乗らない方に対して事例を通してパーソナリティ障害の課題分析をしてみたいです。
・困難事例の定義や今までの成功事例を知りたい。
・資料にないページのパワポの部分がメモできなかったので少し残念でした。
・難しい内容をわかりやすく伝えてもらえてとても勉強になりました。
・パーソナリティ障害の人に対してはつい支援が力みがちですが客観的に対応できるようになりたいなと思いました。
・グループワークがあったので分かりやすかったです。
・楽しく演習できました。
・個々の事例への対応策や質問時間も欲しかったです。
・研修テーマからもっと固い内容化と思いましたが最後まで興味深く楽しく研修を受けることができました。ありがとうございました
・きちんと境界を伝える勇気頂き、これから活用していきたいと思いました。
・とてもわかりやすく参考になるお話でした。
・ケアマネ新人の私にとっては大変勉強になりました。ありがとうございました。
・とてもわかりやすく、あっという間に時間が過ぎてしまいました。  
・研修直前は食後と言う事もあり眠くならないか心配でしたが眠気も吹き飛んでしまうくらいとても楽しい研修でした。今後の支援にも役立てそうで勉強になりました。ありがとうございました。
・時間が経つのがあっという間でした。
・大変わかりやすくすぐにでも役立つお話しありがとうございました。初めてでしたが楽しく参加させていただきました。 
・自己覚知が出来て楽しかったです。
・楽しく学べました。ありがとうございました。 

オレンジカフェ『にっぽりんぐ』 第3土曜日に開催

2017年8月15日

あべクリニックでは毎月第3土曜日、オレンジカフェ『にっぽりんぐ』を開催しています。

当カフェは、ご高齢の方や認知症の方、ご家族の方、高齢者福祉に携わる地域のスタッフやボランティアの方などが集まり、お茶とお菓子をいただきながら歓談できるコミュニティーの場です。

さらに当カフェの特徴は、荒川区の医療連携型のカフェとして、精神科医(医師)、看護師、臨床心理士、精神保健福祉士、認知症専門相談員などがスタッフとして参加しています。カフェ終了後は、30分程度ボランティア・認知症サポーターを対象としたミニ勉強会を開催し、医師、専門職に質問することも可能です。

月ごとに内容の変わるお楽しみプログラムも用意しており、認知症への理解を深めながら参加者みなさまのつながりを作っていけるような会を目指しています。

5月からの3ヶ月は日暮里駅前のラングウッドホテル内で開催してきましたが、平成29年8月19日より会場が変更となりましたのでお知らせいたします。

【会場変更のお知らせ】
studio(スタジオ)753
住所:荒川区東日暮里6-22-13

studio753は日暮里駅と三河島駅のあいだほどの地点の、七五三通りに面しています。

認知症カフェのチラシ

場所:スタジオ753(交通アクセス)

日暮里地区の小学校 認知症サポーター養成講座

2017年7月7日

日暮里地区の小学校 認知症サポーター養成講座

平成29年7月1日(土) 午前9:30~10:00
場所:日暮里地区の小学校
参加者:小学4年生 約65名と保護者

認知症サポーター養成講座の目的
現在日本では超高齢社会を迎えており、深刻な少子高齢化がせまっています。
荒川区では、認知症になっても安心して住むことができる街づくりを進めています。その一環として小学校のうちから認知症について学び理解を深める講座を行っています。

当センターの相談員が認知症キャラバンメイトとしてお手伝いしてきました。子供たちに「認知症のことなど、何でもいいから質問していいよ〜!」と質疑応答の時間を担当したのですが、「ハイっ、ハイっ」と、もの凄い数の手が挙がりました。

認知症で死ぬことはあるのか?
認知症は治るのか?
認知症になる確率はどのくらいあるのか?

子供たちからは、大人顔負けの鋭い質問が飛び交いました。
小学生の認知症に対する興味関心、問題意識は私の想像をはるかに超えていました。

これから少子高齢化が加速するニッポンですが、子供たちの表情や熱意を体感させていただき、素直に未来は明るいと思いました。

今後も地域や行政と力を合わせながら、子供たちへのアプローチを推進して行こうと思います。

あべクリニック認知症疾患医療センター 近藤康寛

認知症疾患医療センターについて

2016年11月12日

町屋地区 地域連携推進会議(講演会)

平成28年11月11日(金)14:00~15:15
会場:特別養護老人ホームさくら館1F 地域交流ホール
参加者:町屋地区の民生委員、ケアマネ、介護・福祉職など約40名

講義テーマ「認知症疾患医療センターについて~安心へつながる地域の力を信じて~」
講師:医療法人社団 讃友会 あべクリニック
東京都認知症疾患医療センター 副センター長/精神保健福祉士 近藤康寛

講義内容
1.認知症疾患医療センターを知る
2.認知症の基礎知識を学ぶ
3.受診拒否の対処法について
4.認知症当事者のかかわりのポイント
5.受講者へ3つのメッセージ

町屋地域包括支援センターの主催で「町屋地区地域連携推進会議」が開催され、当センター精神保健福祉士が講師を担当させていただきました。

「町屋地区の高齢化の様子は現在と将来ではどう違うのか?」そんな問を受講者に投げかけ解説をしたところ、受講者の多くが大きく頷いたり、驚きの反応がありました。

認知症疾患医療センターの機能や役割は、地域とのつながりがあってこそ、本来の機能を果たせることをお伝えしました。

今回の地域連携推進会議のような、顔の見える地域連携の場がさらに活性化し、地域のつながりが深まっていくように、当センターは積極的に活動していきます。

あらかわ認知症サポーター1万人プロジェクト Together〜認知症について考えよう、大切な人のために〜 開催日:2016年 11月27日(日) 時 間:13:00〜16:30 (開場 12:30 ) 会 場:サンパール荒川 大ホール 対 象:荒川区在住・在勤・在学の方 定 員:900名(参加無料・予約不要) 主催:あべクリニック東京都認知症疾患医療センター・荒川区 後援:東京都 当院主催 11月27日認知症イベント案内

2016年10月9日

あらかわ認知症サポーター1万人プロジェクトTogether〜認知症について考えよう、大切な人のために〜

開催日:2016年 11月27日(日)
時 間:13:00〜16:30 (開場 12:30 )
会 場:サンパール荒川 大ホール
対 象:荒川区在住・在勤・在学の方
定 員:900名(参加無料・予約不要)
主催:あべクリニック東京都認知症疾患医療センター・荒川区
後援:東京都

●イベント当日は阿部センター長が登壇します。
●参加ご希望の方は予約不要です。当日会場にお越しください。

【イベント案内サイト】(阿部センター長の動画あり)https://www.abeclinic-ninchi.com/together01/

認知症ケアはチームでゴールを目指す

2016年7月23日

認知症疾患医療センターに求められる重要な役割の1つが「地域連携の推進」です。

当センターでは、地域にお住いの方々の診療や相談に応じるほかに、地域の機関・施設で認知症に携わる医師、保健師、看護師、ケアマネージャー、歯科衛生士、社会福祉士、介護福祉士、精神保健福祉士、作業療法士、理学療法士、臨床心理士、弁護士、行政職員と連携します。

地域で認知症をはじめ高齢者のケアに取り組む際、必ずと言っていいほど「連携」という言葉が頻繁に使われます。

連携とは「いつ、誰が、何をすることなのか?」と具体的に考えると、その定義はとても曖昧なことに気づかされます。

当センターでは連携を3つの視点で捉えることをお勧めしています。

①顔の見える連携
(例)日々の交流、グループワークなど
②協働する連携
(例)ケア会議、訪問同行、研修・イベントの共催など
③統合システムとしての連携
(例)認知症ケアパス、情報サイト、行政窓口の案内(パンフレット)など

地域連携チームとして認知症ケアに取り組む際は、例えば「住み慣れた地域で暮らす」のようなゴール(目標)を定め、当事者、その家族と専門職が同じゴールを目指すことが重要です。

ゴールが決まれば多角的な視点で意見・情報交換を行い、ケースに携わる地域のチームとして合意形成を整えながらゴールを目指して取り組むことができます。

実際、地域の現場ではゴールに達しても、すべて解決(ケース終結)することは少なく、課題解決を含めた新たなゴールを設定する必要が出てきます。

惰性でサポートを継続するのではなく、ゴールを決めて地域チームで評価を行い、新たなゴールに向けて適切なチームプレーができる環境を調整する。

こうした循環を継続できる地域が認知症の当事者やその家族にとって理想的です。

当センターでは、日々の活動を通じて地域連携の推進に尽力していきます。

あべクリニック 精神保健福祉士 近藤康寛

認知症介護教室:認知症の治療と介護者の心理

2016年7月16日

認知症介護教室(講演会)

平成28年7月15日(金)14:00~16:00
会場:尾久ふれあい館 4階レクホール
参加者:約40名(専門職を含む)

講義テーマ:「認知症の治療と介護者の心理」
講師:医療法人社団 讃友会 あべクリニック
東京都認知症疾患医療センター 副センター長/精神保健福祉士 近藤 康寛

講義内容:
1.認知症の現状を知る
2.認知症の治療と診断
3.介護者の心理
4.かかわりのポイント(介護者編)
5.今後の認知症イベント予定

荒川区と尾久キャラバンメイト「元気かい」の主催で、認知症介護教室が開催されました。

当日は強い雨となり蒸し暑い天気となりましたが、認知症のご本人、家族、一般区民、家族会、認知症サポーター、専門職など、大勢が集う和やかな会になりました。

受講者へ参加の理由を伺うと、「もしかしたら、自分は認知症かもしれない。不安を感じている」、「家族への接し方を学びたい」、「近所の方が認知症のような症状になってしまった」など様々な目的をもって参加されていることがわかりました。

認知症の基本的な知識、認知症の方とかかわるポイントなどを会場みんなで考えながら講義は進みました。最初は緊張した雰囲気もありましたが、徐々に温かい一体感が生まれました。

今後もこういった、認知症サポーター、地域の専門職、行政などと垣根なく力を合わせて、みんなで認知症について考える時間をつくっていきたいと思います。

介護教室のお知らせ :認知症の治療と介護者の心理

2016年7月6日

平成28年7月15日(金)
14:00~16:00(受付開始:13:40〜)
講演テーマ:「認知症介護教室 〜認知症の治療と介護者の心理〜」
講師:医療法人社団 讃友会 あべクリニック
東京都認知症疾患医療センター 副センター長/精神保健福祉士 近藤 康寛
会場:尾久ふれあい館 4階レクホール
対象:区内在住・在勤の方
定員:50名
費用:無料
申込み:西尾久地域包括支援センター(元気かい事務局)
TEL:03−3893−3555
主催:荒川区・元気かい

※本講演会は終了しました。
荒川区役所ホームページ

開催案内チラシPDF ダウンロード

あらかわ区報 平成28年6月21日号PDF ダウンロード

← Older posts
Newer posts →
▲
Copyright © 2015-, Abe Clinic. All rights reserved
メニュー   ≡ ╳
  • ホーム
  • センター案内
    • ごあいさつ
    • 初診当日の流れ
    • 活動報告(ブログ)
    • にっぽりんぐアーカイブ
    • にっぽりんぐNewsLetterアーカイブ
  • 認知症について
    • 認知症 Q&A
    • 医療相談室の紹介
  • 動画ライブラリ
  • 地域医療機関の皆様へ
  • 地図・アクセス
認知症疾患医療センター – あべクリニック