ごあいさつ

センター長ごあいさつ

わが国では、団塊の世代が75歳以上となる2025年には超高齢者社会になっていくといわれています。現在の約462万人の認知症の方が、2025年には700万人以上となると予想されており、その対策が急がれています。こうした状況もあり、2015年1月には新オレンジプラン(認知症施策推進総合戦略)が厚労省から発表され、従来の基幹型認知症新患医療センターに加え、地域連携型認知症疾患医療センターを設置することになりました。
東京都でも、この地域連携型認知症疾患医療センターが基幹型センターのない区や市に設置されることとなり、2015年9月1日から当院が荒川区の地域連携型認知症疾患医療センターとして指定を受けることとなりました。

その役割は
1.認知症の鑑別診断や行動心理症状の治療
2.医療機関や地域包括支援センター、介護保険事業所などの連携推進
3.研修や広報活動
4.認知症に関する電話相談
などです。
荒川区は、まだ昔ながらの下町の人情も色濃く残り、地域のコミュニティーも機能している地域です。こうした地域の特性を生かしつつ「認知症の方の意思が尊重され、できるかぎり住み慣れた地域の良い環境で、自分らしく暮らし続けることができる社会の実現(新オレンジプランより)」に微力ながら寄与できればと考えております。身近な医療機関として、気軽に相談できるセンターとして機動力のある活動していきたいと考えています。認知症に関するご相談や受診相談、あるいは研修などでご利用いただければ思います。

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東京都認知症疾患医療センター(荒川区)
センター長 阿部 哲夫

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