南千住東西地域推進連携会議

南千住東西地域推進連携会議 精神疾患がある方の地域生活を支えるかかわり

南千住東西地域推進連携会議「精神疾患がある方の地域生活を支えるかかわり」

 

開催日時:2018年11月20日 15時~16時
主催:南千住東西地域包括支援センター
場所:アクレスティ南千住
受講者:南千住地区の警察、郵便局、銀行の各管理者をはじめ、社会福祉協議会、地域包括支援センター職員
講師:あべクリニック東京都認知症疾患医療センター副センター長 /社会福祉士/精神保健福祉士  近藤康寛

〈当日のプログラム〉
・精神疾患の概要
・統合失調症について
・実際のケースとかかわりのポイント
講義後は約1時間 情報・意見交換会

〈講師のコメント〉
普段は、医療、介護、福祉関係の専門職、行政職員へ講義させて頂くことが多いのですが、今回は、警察、郵便局、銀行の管理責任者の方を対象とした内容で講義をさせて頂きました。

かなり専門性の高い内容をお伝えしました、受講者の皆さんは最後までしっかり聴いてくださいました。

認知症をはじめ、地域における精神疾患の課題は数え切れないほどありますので、またこうした顔を合わせながら、情報を共有できる場に立会えることを楽しみにしています。

講師としてお声がけを頂き、ありがとうございました。

〈受講者アンケート(一部抜粋)〉
・精神疾患患者を理解し、対応していこうと確認できました。

・精神疾患の方は、感情が残るようなので、プライドを傷つけないように対応する必要があると思った。

・精神疾患の方の対応方法、かかわり方のポイントを知ることができた。

・専門的な話もあったが、大変わかりやすい説明をいただき、ありがとうございました。