認知症疾患医療センター – あべクリニック
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Author: kondoyasuhiro

東京都認知症サポート医研修 東京都認知症サポート医フォローアップ研修へ講師協力

2023年7月7日

東京都認知症サポート医フォローアップ研修へ講師協力いたしました。

<講師協力の概要>
会の名称:令和5年度 第1回 東京都認知症サポート医フォローアップ研修
日時:令和5年6月10日 16時5分~16時35分
派遣講師:あべクリニック東京都認知症疾患医療センター 副センター長 近藤康寛
講義内容:臨床お役立ちコンテンツ ~社会資源の知識を整理しよう~ 経済支援(福祉事務所と生活保護制度を中心に) 
対象:東京都認知症サポート医 約250名
主催者:東京都健康長寿医療センター
    認知症支援推進センター
形式:動画オンライン配信

以下、近藤副センター長の講義に関する受講者(医師)の感想 <一部抜粋>

・非常に聞き取りやすく内容もまとまっていてよかったです。医学部学生向けにやるべき。
・日常では余り伺えない社会的な資源の活用について教えていただき勉強になりました。
・生活保護制度を知ってはいましたが、制度の仕組みや法律の知識はしらないことが多く、分かりやすく勉強になりました。
・特に生活保護についての視点が今後診療に役に立ちそうです。
・よくまとまっていて、症例提示も参考になりました。
・今までは、認知症に対する講義がメインで、生活保護の申請など変わった面から入っていきとてもよかったです。
生活保護申請の際の住居のことは具体的な目安は初めて知ってとても参考になった
また、福祉事務所の配置や名称についてどうもよくわからず困っていたが、都道府県と市は義務、町村は任意であること、名称もそれぞれ違うことなど初めて知りました。こういう勉強も大事だと思いました。ありがとうございました。
・正しく理解していないことや知らないことが多かったので、とても勉強になりました。少し早口だったので、時々巻き戻しながら拝聴いたしました。ありがとうございました。
・生活保護について詳しく解説して下さり、大変参考になりました。サポート医以外の方にも是非見て欲しいコンテンツです。
・事例を詳しく、加えて生保受給者が入所できる施設の流れを示してほしかった。
・日常業務で行っていることの再確認ができた。
・実際に自分が適切に動けるかは分かりませんが、コンセプトは理解できました。
・わかり易いプレゼンをありがとうございました。多職種で勉強する際に参考とさせて頂きます。
・生活保護制度の利用率が日本では低いことは全く知りませんでした。
・経済支援の方法と理念を少し理解できました。
・普段あまり触れない内容でしたが、制度理解に若干困惑しました。
・これまで生活保護患者さんへの通院やサポートのための書類は作成してきましたが、講義でキチンと聴けたことが無かったのでとても良かったです。
・生活保護申請の実際など、今まで知りえなかった内容を知ることができた。
・普段聞く機会のない生活保護法の話が聞けて参考になりました。
・福祉事務所と生活保護制度について知らないことが多く、勉強になった。

つなぐ荒川地域パートナー養成講座 ご案内

2023年5月6日

つなぐ荒川地域パートナー養成講座

第2回は当疾患医療センターの副センター長が登壇します。

第1回目
令和5年6月12日(月)午後2時~4時
ゆいの森あらかわ 2階会議室講義とグループワーク
・住民主体の活動について
・包括支援センターと

第2回目
令和5年6月26日(月)午後2時~4時
ゆいの森あらかわ 2階会議室
講義とグループワーク
講義:高齢者の接し方
講師:あべクリニック 東京都認知症疾患医療センター 副センター長 近藤康寛氏

*対象者:荒川地域で地域活動を希望する方、元気でやる気のある方
*定員20名(申し込み順) *2回すべてに出席可能な方
*今後の見学会などに積極的に参加できる方
*参加費無料  *申込日:令和5年5月22日(月)から

申込・問合先:荒川地域包括支援センター
電話:03-5855-3323
FAX:03-5901-0333

対人援助職としての共依存の克服方法を学ぶ 対人援助職としての共依存の克服方法を学ぶ

2023年3月6日

荒川区主催の研修会に協力しました。

<研修の概要>
会の名称 :管理職研修(地域包括支援センター長・区職員向け研修)
日時 : 2023年2月10日 13:30~15:30
場所 : あらかわエコセンター
登壇者:講師 あべクリニック 東京都認知症疾患医療センター
副センター長 精神保健福祉士/公認心理師/社会福祉士 近藤 康寛 氏
講義テーマ:「自己決定を援助するかかわり方〜対人援助職としての共依存の克服方法を学ぶ〜」(講義120分)
対象者:地域包括支援センター長、区職員
主催者:荒川区福祉部高齢者福祉課

対応困難事例に挑む 対応困難事例に挑む〜複雑化・複合化した問題を解きほぐす力を養う〜

2023年3月6日

荒川区主催の研修会に協力しました。

<研修の概要>
会の名称 :地域包括支援センター職員向け研修
日時 : 2022年11月14日 13:30~15:30
場所 : あらかわエコセンター
登壇者:講師 あべクリニック 東京都認知症疾患医療センター
副センター長 精神保健福祉士/公認心理師/社会福祉士 近藤 康寛 氏
講義テーマ:対応困難事例に挑む〜複雑化・複合化した問題を解きほぐす力を養う〜(講義120分)
対象者:地域包括支援センター職員、区職員
主催者:荒川区福祉部高齢者福祉課

本研修会の講義は参加できなかった職員向けに期間限定でYouTube配信されました。

認知症介護教室:認知症と薬〜薬局・薬剤師のかかわり〜

2023年1月16日

令和4年度日暮里地域認知症介護教室に協力しました。

<介護教室の概要>
会の名称 :認知症介護教室「認知症と薬〜薬局・薬剤師のかかわり〜」
日時 : 2022年12月8日(木)13:00~14:30
場所 : 夕やけこやけふれあい館 4階
登壇者:講師
一般社団法人 荒川区薬剤師会
副会長 吉村 富子 氏
あべクリニック 東京都認知症疾患医療センター
副センター長 精神保健福祉士/公認心理師/社会福祉士 近藤 康寛 氏
対象者:区内在住、在勤の方及び関心のある方
主催者: 日暮里地区認知症キャラバン・メイトの会『オレンジメイト』
共催 :荒川区

荒川区医療・介護者向けセミナー開催の報告 荒川区医療・介護者向けセミナー開催の報告

2022年11月25日

認知症疾患医療センターの地域における人材育成を目的とした研修会をハイブリッド形式で開催いたしました。
講師として大澤誠先生 にご登壇いただき「高齢者に寄り添う漢方薬」についてご講義していただきました。

<研修の概要>
会の名称 :荒川区医療・介護者向けセミナー開催の報告
開催日時 : 2022年10月27日(木)19:00~20:15
開催形態 : Zoom生配信+会場アートホテル日暮里ラングウッド
       ハイブリッド形式にて開催 
登壇者:講師 (医)あづま会 大井戸診療所 理事長・院長
       大澤 誠 先生
    座長 あべクリニック東京都認知症疾患医療センター
       センター長 阿部 哲夫 先生
    司会 あべクリニック東京都認知症疾患医療センター
       副センター長 近藤 康寛 先生
対象者:荒川区及び周辺地域の医療・介護従事者
受講者数:60名
主催者 : あべクリニック、株式会社ツムラ
後援:荒川区医師会

荒川区認知症疾患医療センター当事者と家族の相談会 当事者と家族の相談会

2022年11月24日

荒川区認知症疾患医療センター当事者と家族の相談会

認知症の当事者、家族介護者等が医療専門職と共に意見・情報交換する合同相談会を開催しました。

日時:令和4年10月29日(土)
時間:午前10時~正午
会場:ふらっと日暮里 多目的スペースA・B・C
参加者:区内在住・在勤の認知症当事者、家族介護者、行政職員、地域包括支援センター職員、認知症地域支援推進員、銀の杖(荒川区認知症の人を支える家族の会)代表と会員の皆さま、介護支援専門員、当疾患医療センター長、副センター長、看護師 等
主催:医療法人社団 讃友会 あべクリニック 東京都認知症疾患医療センター

出席者感想:
・介護者の方の生の意見を聞くことができ、私自身の今後の業務に生かすことにつなげられればと思います。ご本人、介護者の想いに寄り添いながら、今後も支援ができればと思います。
・家族の話を直接お聞きすると色々考えなければならないことが多いと実感します。これからも認知症の当事者とご家族を支援していくために行政と認知症疾患医療センターとのさらなる連携をお願いしたいと思いました。
・介護者家族の苦労がわかった
・マイクの響きで良く聞こえないところがあったのが残念でした
・まだまだ悩んでいらっしゃる方が沢山いる現実がよくわかりました
・親の認知症ももちろんですが、自分の精神状態を良くするすべを知りたいです
・アドバイザーからの専門の意見を伺えて参考になりました。大変ありがとうございました。
・認知症と言う言葉は常に聞いていましたが、本当に大変だとよくわかりました。今から頑張っていきたいと思います。これからも出来るだけ出席してお話を聞かせていただきたいと思います。宜しくお願いいたします。
・これからも今日のような相談が多くなると思います。
・とても勉強になりました。夫ともうよくつきあいたいと思います。
・親の介護、夫、奥さんなど色々な立場からの介護相談、興味深く思いました。個人的には施設に頼ることに抵抗感があります。
・初めての参加で明さんの意見を伺い、参考になりました。マイクの音が聞きづらく困りました。

荒川区南千住西部生活支援検討会 事例から学ぶ認知症・精神症状への対応

2022年11月17日

開催日時:令和4年11月8日 14時~15時半
場所:南千住駅前ふれあい館
主催:南千住西部地域包括支援センター
受講者:警察官、郵便局、社会福祉協議会、高齢者福祉課、地域包括支援センター職員、ケアマネージャー、民生委員、住民代表など

登壇者:講師 あべクリニック東京都認知症疾患医療センター
副センター長 精神保健福祉士/公認心理師/社会福祉士 近藤 康寛 氏

研修テーマ:「事例から学ぶ認知症・精神症状への対応」〜高齢者の困りごとから適切な支援につなげる〜

講義内容:
・金融機関の困りごとを知る
・ケース1 意思疎通困難・長時間居座りへの対応
・ケース2 意思疎通困難・長時間居座りへの対応
・ケース3 被害妄想・暴言と暴力への対応
・ケース4 被害妄想・暴言と暴力への対応
・本講義のまとめ

〈講師のコメント〉
生活支援検討会とは、誰でも安心して地域で過ごせるために、日頃から高齢者に関わる、警察官、郵便局長、銀行所長、民生委員、住民代表、ケアマネジャー、行政職員などが学び合ったり、意見交換、交流を深めることを目的とした地域包括支援センターが主催する定例会です。
今回は認知症当事者の心理や具体的な地域連携の事例を中心に解説させていただきました。本研修会で得た知識、情報を受講者それぞれの持ち場で反映していただき「高齢者の誰もが安心して暮らせる地域」となるよう、ご尽力いただけると信じております。認知症疾患医療センターとしても受講者の活動をフォローしてまいります。

<当日の受講者アンケート結果(加筆・修正なし)>
・金融機関の困りごとを解説いただいた事は、参加者それぞれの業務や日常生活に役立つ内容であり、非常に勉強になった。自己有利の法則などを知っているだけで落ち着いた対応が出来そうです。当事者の方の気持ちを体感するワークも自分事として捉える事が出来て面白かったです。
・講義を聞いていると、思い当たる点がいくつもあり、頷きながら聞き入りました。
非常に分かりやすく、良かったです。
・認知症について理解出来ました。今後の執務の参考にさせていただきます。
・素晴らしい講義をありがとうございました。大変勉強になり、会社でも社員に受けてもらいたいと思いました。次回も参加したいです。
・認知症サポーター養成講座のショート版として、ご参考にさせていただきたい内容でした。
・リファー、大変勉強になりました。今後も地域の方々と協力関係を築いていきたいと思いました。
・お話頂いた内容はとても身近な事がたくさんあり、勉強になりました。
ケアマネとしてどのような行動をすれば良いのか、再確認させて頂きました。
本日はありがとうございました。
・近藤先生の講義は、何を聞いても参考になることや得ることが非常に多いです。
・大変勉強になりました。具体的な内容で、分かりやすかったと思います。
本日学んだ事を生かして、対応していきたいと思います。
・近藤先生の講義が、次の事例検討に対する解説になっており、参加者の皆様が理解しやすい流れを自然に作っていただき、本当にありがとうございました。
また講義内で認知症当事者の気持ちを体感する問いかけ等、とても参考になりました。
・自己の有利性やリファー等は、常に念頭に置いておかなければならないと痛感いたしました。講義はとても分かりやすい内容で、聞きやすかったです。

8050問題を抱えたケースの理解対応 8050問題を抱えたケースの理解対応

2022年8月4日

配信:令和4年1月5~1月19日 YouTubeによる動画配信

受講対象者:地域包括支援センター、行政職員 等

登壇者:講師 あべクリニック東京都認知症疾患医療センター
副センター長 精神保健福祉士/公認心理師/社会福祉士 近藤 康寛 氏

研修テーマ「8050問題を抱えたケースの理解対応」(講義時間:約90分)

講義内容:
・8050問題の基本理解
・ひきこもり支援
・ひきこもりと精神疾患
・ひきこもりと社会資源
・自殺予防と支援
・事例検討~実際のケースを考える~

2018年から毎年、荒川区地域包括支援職員向け研修会の講師を担当させていただいております。今回は8050問題をテーマに解説させていただきました。8050問題とは「80」代の親が「50」代の子どもの生活を支えるという問題です。背景にあるのは子どもの「ひきこもり」です。地域の高齢者を支援する上で、子世代の支援についても重要度が年々増しています。今回は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から初の動画講義となりました。受講者から多くの感想やメッセージをいただきましたので一部ご紹介させていただきます。

<受講者の感想・メッセージ>
・支援者として「解決させて見せる」と意気込み、何らかの支援者側のゴールに近づけようとして、その意図がご本人にプレッシャーをかけてしまうという近藤先生のお話を聞き、私自身も同様のことを行う可能性があるので、今後の支援を行う上で注意しようと思いました。都営住宅が多い地域を担当しているため、8050問題を抱えた世帯が多く在住しているため、これまでも50側の支援に苦慮することも多くあったため、高齢者の対応との違いも分かりとても参考になりました。

・説明やスライドが非常にわかりやすく、実体験からの言葉は胸に響きました。教えて頂いた事は、ひきこもりの方だけでなくどんな方にも通じる支援だと感じ、今後に活かしていきたいです。

・現在とても増えている現状で、なおかつ自殺企図の方との関わりも増えてきている現状もあり、支援者側として、ふがいなく感じてしまっているときもあったので、とても心に響きました。

・今回、実際の事例を提示して頂き、どのようにアプローチしたのか、その結果どのような効果が得られたのか等を聞く事ができたので、イメージがしやすく、参考になりました。

・実際に起きた事件や事例等、具体例が用いられていた事で、8050ケースのイメージがし易くなった印象があります。また、当事者側の考え方やそこに至るまでの経緯や原因、当事者に対する禁句等が細かく語られており、学ぶべき事が多くあったと感じました。

・失敗談も含め、どのように対応したか具体的に聞けて良かったです。

・今回の研修を通じ以前担当していた、就労はしているが(支援中に病に倒れ離職)対人関係が同居の認知症の母としか無い状況の50代の発達障害疑いの息子に関わり、息子と関係性を築くことができ、時間を要したが母の施設入所と息子の就労支援につながったケースを思い出しました。先生のお話をうかがい、何が上手く関われて、何が良くない関わり方だったのか気づく事が出来ました。

・実例を踏まえた上でのお話であり、実際に対応が必要になった際に活かせる内容だった。

・8050問題において関わることが増えてきている中で50側の思いを知るきっかけになりました。高齢者支援の中では高齢者中心の支援になりやすいため家族支援が高齢者支援に繋がることを改めて考えさせられました。

・30分ほどの時間を3部に分けての講義であったため、業務の合間で少しづつ聴講することができた。大切な内容を聞き逃さず確認できるためweb配信は良かった。

・近藤先生のお話は対面でもWebでもわかりやすく良かったです。でも、可能であれば対面で聞きたいと感じております。

・講師の方のお顔が常に映っているので、臨場感があり良かったです。Web研修ですと、自分のペースで視聴でき、聞こえにくい部分や重要な部分に戻って再視聴できるのでありがたいです。

・動画講義は密にならずに受講できるので良いと思います。講師の声も聴きやすかったです。

・内容がとても理解しやすかった。一緒に考えるスタイルで、Web研修でありながら能動的に考えることができた。

・当事者への接し方や声かけの方法など理由を具体的に示してくださったので、とても分かりやすかったです。当事者に寄り添った正しい支援についてイメージが湧きました。

・いつも心に響くので今後も受けたいと思います。

令和3年度 認知症介護教室 「認知症について正しい知識を持ち、 行動・心理症状の対応方法について学ぶ」 本人も家族も、笑顔で幸せに過ごすために~ 認知症介護教室 「認知症について正しい知識を持ち、 行動・心理症状の対応方法について学ぶ」

2022年3月19日

令和3年度 認知症介護教室
「認知症について正しい知識を持ち、 行動・心理症状の対応方法について学ぶ」
〜 本人も家族も、笑顔で幸せに過ごすために~

開催日時:令和3年12月16日 13時~15時
場所:夕やけこやけふれあい館
主催:日暮里地区 東・西日暮里地域包括支援センター
登壇者:講師 あべクリニック東京都認知症疾患医療センター
副センター長 精神保健福祉士/公認心理師/社会福祉士 近藤 康寛 氏

荒川区の認知症介護教室に参加された、一般区民、専門職の方にむけて「認知症のBPSD(行動・心理症状)」をテーマに講義をさせていただきました。今回は、荒川区に2名しかいない東京都認知症介護指導者の両氏と登壇させていただきました。私からは精神科医療機関の視点で認知症の基礎知識を解説しました。さらに精神科クリニックの職員がどのように認知症のBPSD(行動・心理症状)を捉えて対応しているのか、具体的な対応方法など紹介させていただきました。

講義終了後の質疑応答の時間では、参加者から「同居家族がやりっぱなしにしてしまう。家族としてどこまでフォローすればいいのか?」との質問をいただきました。アドバイスとして、出来ること、できないことを把握して、できることに対する感謝の視点を取り入れることをお伝えいたしました。

<参加者アンケート結果 自由記入(一部抜粋)>
・認知症の正しい知識から実践的なお話まで、わかりやすく、かつ認知症の方の介護について一石を投じる素晴らしい内容・構成でした。当事者の声に耳を傾ける・視点を変えて考える介護に正解はないけれど、考え続ける・beingのお話等…。講師の皆さんの力強い言葉や熱量に、何度もハッとさせられました。
・今日参加して良かったです。認知症が身近になり、自分にもありえる事だなと思いました。
・BPSDを知って良かったです。
・出来る事に着目して、本人の言葉をきいて、一緒に暮らしていこうと思います。
・独特の症状が出るのは3つの各要因×認知機能障害であるから、個人差があって、正解は多様であるとわかった。
・認知症の基礎知識、対応方法が実感しやすく紹介されていて大変貴重なお話をいただき、ありがとうございました。
・認知症の基本を聞くことができ参考になりました。
・何度も勉強してきましたが、また改めて確認や、思い出したことなどあり、大変良かった。

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