認知症疾患医療センター – あべクリニック
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Author: center_abecli

地域連携型認知症疾患医療センターについて 東京都かかりつけ医認知症研修会

2016年1月21日

平成28年1月16日(土)14:00~16:00
会場:荒川区医師会館 4階講堂

【プログラム】

1.開会の挨拶
荒川区医師会 会長

2.かかりつけ医の役割
医療法人社団 讃友会 あべクリニック
東京都認知症疾患医療センター(地域連携型/荒川区)
院長/センター長 阿部 哲夫 先生

3.診断・治療
医療法人社団 大和会 大内病院
東京都認知症疾患医療センター(地域拠点型/区東北部医療圏)
院長/センター長 西島 久雄 先生

4.検査
医療法人社団 大和会 大内病院
臨床心理士 本間 千晶 先生

5.連携と制度
医療法人社団 大和会 大内病院
東京都認知症疾患医療センター
事務局長/精神科認定看護師 井出 順子 先生

6.閉会の挨拶
荒川区医師会 理事

平成27年度東京都かかりつけ医認知症研修会が大内病院主催のもと開催され、荒川区医師会の先生方が大勢集まりました。本研修では、当センター長の阿部先生が講師の1人として登壇しました。

参加者からは「次回の研修では、最新の医療技術の進展など、さらに専門性の高い内容も望みたい」との意見が出され、荒川区かかりつけ医の地域医療に対する熱意が会場に満ち溢れていました。

今後、かかりつけ医の先生方がもっと活躍できる環境が整うように、当認知症疾患医療センターは地域ネットワークづくりを推進していきます。

東京都認知症疾患医療・介護連携協議会

2015年12月12日

平成27年12月9日(水)19:00~20:30
会場:シアター1010(北千住)

【プログラム】
1.開会の挨拶
2.出席者紹介
3.平成27年7月~平成27年10月 実績・報告活動(大内病院)
4.東京都認知症施策について(東京都福祉保健局)
5.地域連携型認知症疾患医療センターの紹介(いずみホームケアクリニック、あべクリニック)
6.意見交換
7.協議会委員より(各区の認知症施策に関する現状報告、当センターの活動への提案・要望)
8.閉会の挨拶

平成27年度第2回東京都認知症疾患医療・介護連携協議会(区東北部医療圏)が大内病院主催のもと開催されました。足立区、葛飾区、荒川区の医師会、認知症疾患医療センター、地域医療・介護機関、地域包括支援センター、介護者家族、東京都福祉保健局、区役所など関係者が約40名が集まりました。

当センターからは、センター長の阿部先生が本協議会の委員として出席しました。平成27年9月1日から地域連携型の認知症疾患医療センターとして運営開始し、鑑別診断、外来診察に加え、行政や地域包括支援センターからの要請により往診に至ったケースについて報告しました。

ご出席の皆さまからの貴重なご報告・ご意見は、当センターでよく検討して、地域の関係者の方々と意見交換を交えながら、課題解決や新たな提案に繋げて行きます。

地域連携型認知症疾患医療センターの機能と役割について 荒川区 医療連携会議(センターの解説)

2015年12月12日

平成27年12月9日(水)14:00~16:00
会場:荒川区役所
参加者:140名

平成27年度第2回医療連携会議が開催され、荒川区内の医療、薬局、福祉・介護施設、訪問看護ステーション、地域包括支援センター、区職員などが集まりました。

本会当日は高齢者福祉課長のご挨拶の後、あつみ薬局管理者・薬剤師の田中先生が講師として「高齢者支援のためにー薬剤師からみた服薬の課題―」をテーマにご講演されました。服薬管理が難しい方への対応、薬剤師の訪問活動などの解説や「高齢者の服薬」「薬剤師との連携」を議題にグループディスカッションも行いました。田中先生のご講演やグループの意見交換を通じて、今後、地域医療連携の中で薬剤師さんと連携する機会が増えていくことを実感しました。

本会の後半では、当センター精神保健福祉士の近藤より「地域連携型認知症疾患医療センターの機能と役割について」をテーマに解説しました。本会終了後、参加者より「ケアマネの立場から医師の治療方針をクライエント、そのご家族へどう解説すべきか」「研修会を開催する際に講師派遣を依頼したい」「パンフレットを事業所窓口で配布したい」など、多くのお声がけをいただきました。

専門職それぞれの法人の区分や職種などの垣根を超えて、「認知症チームあらかわ」として認知症のご本人、そのご家族へのサポートが途切れることがないように、地域連携を深めて行きたいと思います。

認知症疾患医療センター全国研修会

2015年12月8日

平成27年12月6日(日)10:00~16:00
会場:かずさアカデミアホール(千葉県木更津市)
第3回認知症疾患医療センター全国研修会(千葉県)「認知症疾患医療センターの役割と課題を共有しよう」が開催され、全国から医師、保健師、看護師、精神保健福祉、社会福祉士、作業療法士、臨床心理士、行政(厚生労働省、千葉県)職員など200名以上が集まりました。当センターからは認知症専門相談員(精神保健福祉士)が参加しました。

当日、会場入口には千葉県マスコットキャラクターのチーバくん(着ぐるみ)が腕にオレンジリングをつけて参加者を出迎えてくれました。認知症カフェやチーバくんのグッズコーナーなども設けられていて、千葉県が一丸となって認知症対策に取り組む様子がわかりました。

午前の部では、千葉病院院長の小松尚也先生が進行役を務め、大学病院の立場から千葉大学医学部付属病院の平野成樹先生より「認知症こども力」をテーマに報告発表。精神科病院の立場から浅井病院の作田滋先生より「各種医療機関における認知症疾患医療センターの役割と課題」をテーマに報告発表。総合病院の立場から袖ケ浦さつき台病院の細井尚人先生より「認知症治療病棟を有する疾患医療センターの活動について」報告発表がありました。グループディスカッションでは「認知症疾患医療センターの役割と課題」、「認知症疾患医療センターを見える化するには」について各テーブルで話し合いました。

午後の部では、袖ケ浦さつき台病院の細井尚人先生が進行役を務め、地域包括支援センターの立場から袖ケ浦市高齢者支援課地域包括支援センターの一色弥生保健師より「地域包括支援センターと認知症疾患医療センターの連携について」報告発表。身体合併症の入院について旭神経内科リハビリテーション病院院長の旭俊臣先生より「身体合併症の入院について」報告発表がありました。グループディスカッションでは「地域(行政や介護)との連携について」、「身体合併症の治療について(医療連携について)」各テーブルで話し合いました。

ご登壇された各先生の発表はもとより、全国各地のセンター担当者と顔を合わせながらディスカッションすることができたことは大変有意義でした。特に、
・ 顔の見える関係性づくり、連携の具体的な方法
・ 連携パス(シート・手帳・ノート)の活用と普及
・ 認知症予防期からのエンディングノート(理想の老後プラン)推進
の話題については深い話し合いに発展しました。

本研修会に参加した内容については、今後当センターが関わる各連絡協議会、医療・福祉・介護連携会議、専門職の勉強会などの機会を通じてフィードバックすることで、認知症のご本人、そのご家族に対する地域全体のサポート充実に繋げて行きます。

荒川区キャラバンメイト連絡会

2015年11月13日

平成27年9月18日13:00~15:00 荒川区役所

平成27年度第2回荒川区キャラバンメイト連絡会が開催され、約50名のメイトさんが集まりました。内田達二先生(東京医療学院大学)が講師として「パーソン・センタード・ケア」について講義を行いました。

講義の後、荒川区福祉部高齢者福祉課の保健師さんからご紹介をいただき、当センター 事務局 近藤(認知症専門相談員・キャラバンメイト)より、メイトさんに向けて「連携型」認知症疾患医療センターの機能とその役割について解説しました。

荒川区がもっと「認知症になっても安心して暮らせる町」になるよう、キャラバンメイトや認知症サポーターによる関係機関などへの働きかけ、協力・連携体制づくりなどのネットワーク化を推進していただけることを期待していることもお伝えしました。

当センターも、メイトさんやサポーターの方々と力を合わせながら、「やさしい町づくり」にかかわって行きます。地域から求められているニーズやサポーター養成講座の企画など、垣根のない意見交換を行っていきたいと思います。

オレンジ勉強会(院内研修会)

2015年11月13日

平成27年9月15日19:00~20:30

当センター長をはじめ、医療相談室の専門相談員と医療事務員がファシリテーターとなり、院内のスタッフに向けて、認知症疾患医療センターの事業内容や地域連携の推進などについて最新の情報を共有しました。

普段は担当業務が異なる他部署のスタッフからも、認知症(もの忘れ)外来や専門医療相談の対応などについて多くの意見が寄せられました。

認知症のご本人、そのご家族をはじめ、地域の関係機関・施設の方々にとって、身近で利用しやすい認知症疾患医療センターとなるように、医療福祉専門職がチーム一丸となって検討を続けて行きます。

今後は外部講師をお招きしたり、地域の専門職や一般の方も参加できる企画を取り入れ、「オレンジ勉強会」を充実させて行きます

東京都認知症疾患医療センター開設のご挨拶

2015年10月19日

あべクリニックは、平成27年9月1日付で東京都知事からの指定を受け、荒川区を圏域として「東京都認知症疾患医療センター」を開設することになりました。

東京都庁ホームページへ

認知症疾患医療センターは、認知症の患者さんとそのご家族が住み慣れた地域で安心して生活が出来るために
① 認知症の鑑別診断と早期治療
② 認知症に伴う行動心理症状や合併症の治療と対応
③ 地域連携の促進
④ 専門医療相談
⑤ 地域を支える人材の育成や情報発信
などの役割を持っています。

当院の設立理念である「幅広いつながりで支える地域医療の提供」を実現するために、地域の医療や介護等のあらゆる力を結集して、やさしい街づくりの一端を担って参ります。もの忘れなど、お困りのことがありましたら、お気軽にご相談下さい。

もの忘れ外来・専門医療相談

・もの忘れ外来の鑑別診断や診察は、完全予約制です。
【月曜日〜土曜日】

・専門医療相談は、電話で受け付けます。
【月曜日〜土曜日の午前10時〜午後5時】

・認知症疾患医療センター医療相談室
【専用電話:03-5615-3020】

・担当者
認知症専門相談員/精神保健福祉士 近藤康寛

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